DE CBS 76529 ジャクリーヌ・デュ=プレ ダニエル・バレンボイム フィラデルフィア管 ロンドン・フィル エルガー・チェロ協奏曲&エニグマ変奏曲


34-21243

商品番号 34-21243

通販レコード→独 “CBS MASTERWORKS” グレイ・レーベル黒文字盤

戦争は嫌だ。エルガーが戦争の惨禍を悼んで書いた悲しい旋律 ― 真の病名をまだ知らずにいた ― デュ=プレは作品に漂う悲しみを十全に表現していて胸に迫る。 ―  天才女流チェロ奏者として期待を集めながら難病に冒され若くして世を去ったジャクリーヌ・デュ=プレが、その短かった活動期間に残した演奏のうち間違いなく筆頭の名演とされるもの。夫君ダニエル・バレンボイム指揮のフィラデルフィア管弦楽団による好サポートを得て作品に漂う悲しみをデュ=プレは十全に表現した。エルガーが戦争の惨禍を悼んで書いた悲しい旋律のひとつひとつが、このチェロ奏者の数奇な運命と重なり合い、胸に迫る。ちょうど病が発症しはじめたころの録音で、真の病名をまだ知らずにいた彼女の豪快でスケールの大きな演奏が堪能できる。私の感じだとデュ=プレは前回の録音よりも深みを増し且つ品位のある演奏家になっています。私達は2種類のチェロ協奏曲の録音を持てたことを喜ぶべきでしょう。ジョン・バルビローリ盤との比較試聴も一興。1970年のライヴ録音ですが初出は1976年。コンサート会場のノイズ ― 咳払い等も少なく優れたものでチェロの音色もしみじみとした良い音。少ないながら全てが人気のある演奏の中でも指折りの名演とされるフィラデルフィアでのライヴ録音。指揮はバレンボイム、当時すでに結婚していました。エルガーの悲愴なフレーズに寄り添うデュ=プレの情感あふれる演奏が沁みます。レコード1枚の裏側にドラマがある。1枚のレコードから映画になる、その代表。そして、バレンボイムの指揮者としてのレコードとして永遠に聴かれ継がれる名盤。

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